Running

ランニング(2009年<平成21年>11月15日、ウオーキングから開始)

長くなってきたので、今後は新しい追加情報は上に書いていくことにします。(2011年<平成23年>7月1日)

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フルマラソン後、どれだけ休養すべきかと思っていたが丸1週間完全休養した。ある本では「1ヶ月間全休養」、別の本には「1週間は完全休養」と書いてあった。Facebookでラン談義を交わしている人達の中にはレース翌日から当たり前のように朝ランでハーフを走ったり、1日だけ休んで10数キロ走っている人もいる。実際自分もレース翌日と翌々日は走れるし、走りたい衝動がおきた。しかしおそらくそれはまだ気持ちが張っているだけで身体は疲れているに違いないと思ったので我慢したら、案の定3日後からは走りたい気持ちはなくなった。まぁ年明けでいきなり仕事が忙しくなったというのもあるが、本当にちょうど良い感じで走りたい気持ちがなくなった。ということで今日、「ちょっと走ろうかな」という気分になったので、心身共に調度良い感じの休養になったと思う。

ただ、きつかった。レースの疲れがまだ残っているのか、それとも1週間も走らなかったからかは定かではないがゆっくりの10kmがきつかった。(たぶん、後者のような気がする)。明日また連続して走ろう。早めに感覚を取り戻したい。水曜日は1.5kmとはいえ、駅伝レースもあるし。

平成24年1月15日(日)

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いぶすき菜の花マラソン完走。ゴールしたのはいいのだが、思い描いていた走りができなかったのはちと残念。まぁ、初挑戦の分際でおこがましいとも言えるが「悪くても、、、」のタイムを大幅に下回ってしまった。どちらかというと「這ってゴール」したような感じだ。

唯一満足いったのは、走っている最中も走り終わった後も足が痛くならなかったこと。ゴールした後、足を引きづったり、階段の上り下りに苦労しているランナーも見受けたが、それは自分にはなかった。ただ、おそらく大腿四頭筋が弱い。だから足が上がらなくなる。

ま、ちと休憩して、またがんばりましょ。

平成24年1月8日(日)

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あ、これは書いておかねば。12月28日、福大のラグビー場で本校陸上部の強化合宿に一部参加させてもらいました。

300メートル×20本。実際には270mしかなかったらしいので、もう2本くらい走らないと例年の距離には足らなかったのかもしれない。1年生女子部員のペースでなんとか付いていくことが出来ました。

期待通り、普段使わない筋肉(大腿四頭筋の上の方)が良い感じで刺激されました。学生達も授業とは違う表情で、普段見ることが出来ない様子を見ることが出来ました。顧問の先生方とはその後の温泉や食事をご一緒し、とても楽しい半日でした。

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菜の花マラソンまであと4日。今日平道10km走って明日からは完全休養の予定。

12月から減量するつもりだったがうまくいっていない。年末年始逆に1kgは増えた気がする。

今週は果物とタンパク質摂取を意識している。明日木曜日からはグリコーゲンローディングに入る。

明日から走らないのはかなり不安だが、腹筋運動でもするとしよう。

まだ水曜日か、なんか待ち遠しい。

そういえば箱根駅伝、東洋大の全コース平均ペースはキロ3分を切ったらしい。元日に平尾台の自然の郷から平道になるまでの下り坂7kmでキロ4分33秒だったぞ。キロ2分台?人間とは思えない、、、。

平成24年1月4日(水)

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1月8日(日)の初レース(フル)に向けて順調に練習できている。先週も先々週も走行距離が60kmを超えたが、特に無理をしている感じはない。足腰も特に疲労がたまっている感じはない。できたらこの走行距離を月末までキープして初の月間240km超え、といきたい。そうすれば、http://life-tune.jp/time/uchiyama-shiki/での式に当てはめると予想タイムが4時間11分になる。(ただし5kmのタイムトライアルを実際に行って25分00秒を出したわけではない。例えば先週土曜日の皇居15km走でラスト1周のタイムが26分16秒なんだから、それくらいのタイムは出せるだろう、という皮算用)。シティーマラソン福岡2011の時のタイムに2.1や2.2をかけると4時間14分から4時間26分の間になる。ただそのときよりは速くなっている自信は、今ある。

ということで狙いは4時間10分切り、悪くても4時間30分以内、という感じだ。(激しいアップダウンはこの際考慮しない!)

這ってでも完走できれば、という気持ちで始めたのに、予想タイムを出せるところまでトレーニングを積めた自分を誇りに思う。

3月の小郡ハーフに出場できたならば、1時間50分を狙いたい。それはともかく、初フルレース本番まであと20日弱、がんばりましょ。

平成23年12月20日(火)

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昨日、2回目の平尾台超え30kmに挑戦した。その前日の土曜日にスポーツジムで3時間トレーニングしてやや疲れが残っていたので、途中で駄目だと思ったら引き返しても良いと思っていた。案の定、最初からほんのちょっとした上りや階段でも太ももに重さを感じた。ただそれでも平尾台の登りに入ってからも意外と行けそうだったので敢行した。前回と違い、エネルギーを補給しないと進めないという感じはなかったが、スピードが遅い感じがした。日陰に入るとかなり寒かった。走っているのに冷えを感じたのだから遅い証拠だろう。気持ちとしては一度経験済みのルートだけに余裕があったが、やはり疲れが残っていた。結局、下りきって福丸?のT字路あたりから走っているとは言いがたいスピードに落ちて、しばらくして歩き出した。その後一旦復活したが、結局ラスト3km位は歩いた。

前回と比較して少しはタイムが上がるか確認したかったのだが、まぁ今回は仕方ないな。平尾台のアップダウンまで成し遂げたことを成果だとしよう。最後の歩きを含めて4時間かかった。

平成23年12月5日(月)

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先週金曜日のトレッドミル以来のラン。妙見まで10km。今回から正確な距離のはず。57分39秒。久しぶりにしてはまずまず。

自宅下から、自宅近くの交差点信号手前まで。風の橋を渡って川沿いに左折して最初の信号からV字に折り返し。

これからはこのコースで一定させ、信号ではストップウォッチを止めよう。そうすれば比較ができる。

その一方、runkeeperというかスマホそのものがGPSを全く捕捉しなかった。原因不明。

右足は違和感ありあり。やだけれど、何回か走る内に取れることを願うのみ。帰宅後直ぐに氷でマッサージして、その後湿布ペタペタ。

平成23年11月24日(木)

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あちゃー、右足(くるぶしの上あたりと膝の外側)痛めている。金曜日のトレッドミルで飛ばしすぎて、変なフォームで走っていたのだろうか?やだなー。鹿児島から戻った夜、2km弱ゆるランしたけど少し痛みがあったし。しばらくおとなしくしないと、長引いたら嫌だなぁ。でもおとなしくして走らないのもストレスたまるナー。

平成23年11月22日(火)

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菜の花マラソンのコース、25km地点くらいまで車で通ってみたが、アップダウンの多いこと多いこと。こりゃ大変だ。

平成23年11月21日(月)

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自宅から平尾台に登って行橋駅裏口まで30km走った。標高420メートルの上り下りを含め3時間以上走って足腰問題なし!フルマラソンのタイムはともかく完走は出来るかな、という自信になった。

平成23年11月15日(火)

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来年1月8日(日)のいぶすき菜の花マラソンにエントリーしているのだが、シティーマラソン福岡2011のときのような追い詰められたような気分ではなく、楽しみな気分になっているのが嬉しい。福岡の時は8月9月で腰痛に悩み、2時間で完走できるのか非常に不安だった。しかし今回は、途中トラブルがなければ5時間はかからないだろう、と気軽に構えることができる。(制限時間はなんと8時間!)。

気分の良さをあと押ししているのは最近の「峠走」だ。「非常識メソッド」で紹介されている「峠走」に近いことを、英彦山、平尾台、皿倉山の3カ所で最近やってみた。(11月4日、8日、12日)

上りはとても遅くどれだけ練習になっているのか実感できないが、下りは5km以上連続して走ると大腿四頭筋(着地筋?)が鍛えられるのがよくわかる。それに自力では出さないようなスピードになるのでスピード練習にもなっている。

皿倉山の下りはキロ4分19秒だった。足の裏を「パンパン」とたたきつけるように着地させて走るのだが、そんなことを今年初めにやっていたら間違いなく足首や脹ら脛、太ももを痛めていたと思う。それが今は痛みは生じない。おそらくその実感が一番嬉しいのだ。心肺機能は下りでもゼーゼー言うので弱いナーと思うが、足腰は強くなったかもしれない。これならタイムはともかく完走はできるのでは?という気がするのでご機嫌なのだ。

平成23年11月14日(月)

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少し前までは、小出監督の「マラソンは毎日走っても完走できない」を聖書のように読んでいたが、最近は「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる」「ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵」「非常識マラソンメソッド」の3冊を参照することが増えてきた。切り口は違うし、著者の間で逆のことを勧めている場合もあるが、なんとなく言わんとすることはどれも共通している気がする。そうしたなかでシューズの結び方(ウサギ結び)や、腰高で走るフォームの作り方(後で手を組む)など、即効性が有るコツを拾い出せることがある。

昨日は英彦山ふもとの道路で「非常識メソッド」に書いてある「峠走」をやってみた。13キロの上り道はないが、彦山駅から奉幣殿に登る階段下までで8kmある。

しゃくなげ荘に車を止め、入浴券を買ってロッカーに荷物を入れ、まずは上り、奉幣殿まで。やはり奉幣殿への階段はきつい。登り切るとゼーゼー状態。しかしここまで追い込まないと「毎日長い距離を走らなくても、、」に書かれている最大酸素なんとかが向上しないのだろう。境内の手洗い場で水を飲んで、休まずに下り。

下りはフォアフット走法を意識して走らないと、踵で着地してブレーキをかけたくなる。それでは練習にならない。まぁまぁ良い感じのスピードで下る。しかし、たしかにこれほど連続してずっと下り道を走るのは初めてだ。確かに「着地筋」(大腿四頭筋?)が鍛えられるだろうな、と実感する。

しかし彦山駅まであと1キロ少しを残して引き返すことにした。そこまで行ったらしゃくなげ荘まで走って上りを引き返す自信がなくなってきたし、わずかに背中に違和感が出てきたからだ。ここでまた背中を痛めて練習できなくなったらもったいない。今日はここで諦めて再度挑戦すればいい。奉幣殿の階段昇降を除いてGoogleマップ計測で13.4km。GPS測定では階段昇降も含めて15.6kmになっていたが、そこまでの距離は走っていないと思う。時々衛星を見失っているし。14kmくらいかな?

1時間40分、キロ6分40秒位。うーん、上りのペースがこれなら上出来だが下りとの平均でこれではねーー。

また近いうちに挑戦してみよう。

平成23年11月5日(土)

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「まずハーフを1時間50分で」というのが実は自分にはかなり高い目標であることを実感しました。

そのためには1km平均5分10秒で走らないといけません。シティーマラソン福岡2011では1km5分40秒を超えてしまうペースでしたが、その時点での実力を遺憾なく発揮した走りでした。今でも1時間50分は目標ですが、簡単でないことを思い知らされました。

                                                                                                                平成23年10月28日(金)

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シティーマラソン福岡2011終了。ネットタイム2時間と50秒。

ネットタイムを記載してくれるとわかっていたらあと1分早めるのはがんばれた?というのは言い訳だな。全力は出し切った。そう言い切れる走りが出来たのが何より嬉しい。(記録はもちろん悔しい。1時間50分でゴールできないかと願っていた)。でもこれが今の実力。足が少し張っているのを除けばどこにも痛みがないのも大きな収穫。

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シティマラソン福岡が今度の日曜日に迫ってきた。時間制限が2時間というのとは別に、やはり自分としても今度こそ2時間を切りたい。実際今年1月19日には15kmを1時間21分で走っている。イーブンペースではいかないとしてもその時点で1時間55分程度で完走できておかしくないペースだ。

過去2回の挑戦前後の記録を読み直すと、明らかに走りすぎている。そして前日や当日緊張しすぎている。

今週はなるべく走らないようにしよう。明日火曜日に10-12km走って、木曜日に3kmくらいでやめて、金曜日に階段昇降くらいかな。

FBで刺激を受ける以前でも、計算したら月間130km近く走っていたとわかり驚いた。そのくらいの月間走行距離が無理ない距離なのかなぁ?

平成23年10月17日(月)

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東京マラソン、抽選はずれ。まぁ10分の1の確率だから仕方ないな。

昨日のラン、これまでで最高に飛ばした。絶対に今までの最高新記録のはずなのだが、なぜかタイムはそれほど速くない。いつもの妙見神社10kmコース。先日も55分は切ったと思ったのに59分、昨日は50分切ったのではないか、いくら遅くても53分と思っていたのにやはり59分。納得いかないナー。これまでの最高タイム57分で走ったときより絶対、体感的には速いんだけど。それもかなり。

トレッドミルで40分出しているんだから距離が不正確で信号待ちもあるロードとはいえ、50分で走れて不思議ではないのだが、うーん、わからん。

(※iPod nanoの距離は1.1kmで1kmと測定している模様。だとすれば10kmは実際は11kmとなる。であれば、残りの500mを疑問を持ちながらゆっくりジョグした時間の食い方を含め62分は、少しは納得がいく。最後の1kmに8分書けたとして実質10km54分。そんなところだろう)

それを別にすれば、翌日の今日は最高に体調がいい。ランの後、こんなすっきりした感じ(身体も軽いし、腰の違和感もない)は本当に久しぶり。

平成23年10月12日(水)

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シンガポール3泊4日の出張中にFitness Roomのトレッドミルで2km, 10km, 10kmのラン。

3回目(4日目午前中)の10kmは何と40分30秒!!!

傾斜も「3.5」(コレが何度を意味するかは不明)つけていた。

確かにこれまでにないくらい飛ばしたのだが、本当かなぁ、、。機械の精度を疑ってしまう。

それともロードよりもトレミのほうがタイムは速くなるものなのかなぁ。

いずれにせよシティマラソン福岡に向け「お、時間制限内に完走できる可能性もあるか?」

と久しぶりに明るい材料が出てきた。

平成23年9月30日(金)

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あ””””””””、結局バカした、、、、。腰の調子がまた悪化、、、、。

調子が悪いからレギュラーの10kmを諦めて、その代わり2-4km位でスピードを上げた

練習に変更したのだが、それも悪かったみたい。結局、腰の違和感がまた強くなった、、、

トホホ。福岡は捨てるつもりで一旦ちゃんと回復させないとまずいかなぁ、、、。

平成23年9月9日(金)

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何でかなぁ?スピードが遅くなっている。昨日6km、今日10.5kmのラン。いずれも「これからは

スピードを意識して練習しないとシティマラソン福岡の時間制限内にゴールできない」と

最初から一定のスピードで走ったのだが、遅い!!!昨日は、まだ腰痛の影響が残っているかと

途中でスピードダウンしてしまったが、今日の10kmは「全力」で走りきった。それなのに、5月に

同じコースを割と余裕で走った61分よりも少しだが遅かった。ショック!ショック!10kmなら

ランニング開始3ヶ月の大会で55分で走っていたのに。

まぁ、仮に福岡で時間制限にかかって完走できなくても仕方ないな、と諦められる覚悟を決めた上で、

やれることをやるしかない。まぁそれは頭ではわかっている。しかし、なんで速くならないんだろう?

うー、嫌だなぁ。

平成23年9月2日(金)

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50歳までに、かは別として単なる完走では達成感を感じない気がしてきました。2011年6月18日に

たくさんの休憩を入れながらとはいえ、とにかく42.2kmを走りきる体験をしたからです。そのとき「6時間以内なら

完走できる」と思ってしまいました。大会で本当にできるかは別問題ですが「這ってでもゴールすれば

満足」という気持ちはなくなりました。まずハーフを1時間50分で走れることを目標にし、最初のフルは

4時間15分から30分の間を目標にします。何年かかるか予想が付かないですが、サブ4までは目標にしたいです。

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雑誌「ランナーズ」の10月号になるほど、という解説があった。走行距離の増やし方には理論があると。

「月間走行距離を50%増やすことは構わないが、その翌月は「回復月」として一旦元の距離に戻すべし」

今年1月から3月の間はだいたい100km~110kmの間だった。それが4月から「毎日走った方が故障しない」という

スーパーランナーからのアドバイスを受けて毎日走るようにした。(それまでは週3日か4日程度)。走行距離は

大ざっぱに

4月 160km

5月 160km

6月 200km

7月 160km

と続いた。回復期を全く無視した走行距離だったのかもしれない。さらに

「距離と走る頻度の両方を一度に増やしてはいけない」

とも書いてある。あちゃ、完全に「やっちまいました」ね。3月の100kmから4月の160kmは良かったとして、

5月は100kmあたりまで戻すべきだったのかな。なのに、160km走って、6月には200kmまで一気に増やして

しまった。確かに7月くらいからちょっと疲れがたまっていたな。

自分では「無理しない、無理しない」と思い続けていたのだが、こういう解説を読むと「無理していた」と認めざるを得ない。

その結果、不調になり、ついに故障。トホホ。何かを本気で成し遂げたいと思ったらある程度それにまつわる理論は

知っておかないと遠回りになるのかも。英語学習と同じか。

平成23年8月28日(日)

※ランの復活はいつかなぁ?歩くのは問題なくできるようになった。

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やってしまった。動けない。文字通りorz。 結局7月から、特に7月末から8月上旬にかけて

無理をしていたようだ。でも難しいよな、甘えずにがんばって走るのと、無理をしない、の区別。

1ヶ月前から何かスピードがでない、思った距離より短めで身体が(足がというよりも)止まってしまうのは

疲れの累積を身体が訴えていたんだな。ただFacebookで自分より年上が、どんどん走行距離もペースも

スランプ知らずでどんどんあげていくし、同じ年は月間700kmに加えて毎日昼休み1km以上のスイムも

加え始めたりしたので、「引く」わけにはいかなかったんだよな。刺激としてはよかったけれど、

ちょっと自分とは異次元の世界に影響されすぎたな。

腰が完治したら、また冷静に自分のペースを見つめ直して、やり直そう。

平成23年8月24日(水)

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8月、不調だ。長距離を走れないは、ペースは極端に遅いは、結局、体力の地金的な部分が

弱いんだろうなぁ。まぁ昨年8月は盆過ぎから腰痛で月間62.4kmしか走っていないので、それに比べたら

もう77km以上走っているとは、言える。確かに腰痛は最近ほとんどない。でもなぁ、この時期に

鍛えてこそ、と思うのに身体がついてこないのは、とても悔しい。自分より1年あとから走り始めた

4つ年上の先輩は、この時期でも毎日10km~15km走って、月間は300kmを超え始めた。

人と比較しても仕方ない、と思っても「うーー、ぐやじい」

平成23年8月17日(水)

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7月の走行距離ちょうど160km。なんとかノルマ達成。祇園やレーシック手術で走れない日があったが、

それでもノルマは果たしたので満足。8月は2日に沖縄から戻って、身体ほぐしの意味で4km。ちょうど

疲れが取れる良い感じだった。翌3日はいつもの15kmコースの前に勝山公園外周を1周加えて、17km弱

かな?確か6月以来ハーフの距離は走っていないので早めに21kmの距離感覚を思い出したい。

それから東京マラソンにも応募した。外れても全く問題ないので気軽なものだ。

抽選結果は10月中旬らしい。当たったらあたったでがんばる。

平成23年8月4日(木)

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暑い季節になるとそれだけで体力消耗する。ペースは落ちるは走行距離も思うほど伸びない。

先週は35kmしか走れていない。今週はあと1本10km走れば45kmになるからなんとか2週間で

週40kmのノルマをクリアできる。ただ、7月22日から8月4日まで走れない。ま、8月に

がんばるしかないですな。 平成23年7月15日(金)

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シティーマラソン福岡(ハーフ)にエントリーしてしまった。制限時間120分のレース。

この夏鍛えて、なんとか制限時間内にゴールしたいな。 (2011年7月4日(月))

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今月走行距離201.4km。初めて200kmを超えた。

昨年6月を調べると77.2kmだった。おお。テニスをして足首を痛めた、という状況もあったようだが1年間で走行距離が大きく伸びたのは素直に嬉しい。

更に調べてみると(Google Calendarにずっと記録していて良かった)昨年の7月は72.8km、8月は62.4kmだった。膝が痛かったり、少し無理して走ると腰痛でお休みしていたようだ。タイムも暑いせいか10kmで70分オーバーが当たり前のような感じだった。今年の夏は、ぐっと記録更新したいな。(2011年6月30日(木))

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42.21キロ走りました!(2011年6月18日(土))

5時間以上かかり、何度も給水休憩やおにぎり休憩も取りながらでしたが、とにもかくにもフルマラソンの距離を

体験しました。23キロから30キロあたりがきつかったかな。30キロ過ぎは「こうなったらGPSの測定値が42キロ

を表示してFacebookでその写真を掲載するまで走るしかない」という感じでした。

これで「生きている間に一度はマラソン大会で完走したい」というランニングを始めた当初の目標に大きく近づきました。

だいたいの大会において制限時間は6時間なので、タイムさえ気にしなければ本番でも完走できるのではないか、という

自信になりました。

これから夏に向かい、気温が上がり日差しも強くなるので大変だと思います。この日は気温も高くなく、夕方は小雨が

降っていたので、条件的にはとても恵まれていました。でも、それでも嬉しいですね。

5時間走る、というのはそれなりの意味があるようだ。知らなかった。^^;) サロマンブルーのコメント

フルの距離の練習であっても、5時間かかっても恥じることはないかな。5時間かけて何キロ走れるか、

その距離を伸ばしていく、という練習方法もありそうだな。

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ノルマを週40km(月間160km)と宣言します。(2011年6月3日(金))

4月 164.5km

5月 168.8km

これから梅雨に入るので、ちょっと不安ではありますが。

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ここからが書き始め:

どの程度続くかわからないので語るほどではない。(2010年5月29日時点)

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だいぶ継続できているので、ちょっと書いてみます。自分に対するプレッシャーを与えるためにも。

えー、走っています。

2009年の11月中旬からまず歩き始めました。週3回ほど。運動なんてまるでしていないのに

急に走ったら膝を痛めたりすぐに故障するのは目に見えていたので、小出監督の「マラソンは毎日走っても完走できない」

という本を参考に(というか、それこそ聖書のように何度も何度も読み返してます)、少しずつ始めました。

2010年の年明けを迎える頃には、自然とジョギングを混ぜるメニューに移行しました。練習は順調に進み(時には

夜中の11時過ぎに走ったりもしながら)、3月には10kmのロードレースに生まれて初めて出場しました。

タイムは55分3秒。大満足です。

この頃の練習タイムは(意識して坂道を取り入れたり、信号待ちもあるので)だいたい70分弱

でした。やはり大会に出場するとテンションが思い切り上がるし、練習コースほど急なアップダウンはないので、タイムは

良くなります。

この頃は、ゆっくりであれば何キロでも走れるような気分になっていました。歩行大会の時に電制のコースで安部山公園まで

歩いたあと、昼ご飯を食べてから、安部山公園から黒原の妙見神社へ向かい、更に冨野中学の坂を下りて、ナフコの

手前の交差点を左折して、湯川交差点へ向かい、釣り具のポイントの裏を通り、自衛隊の裏をとおり、学校まで戻ってきました。

17キロ以上。途中で足がつって、だいぶ歩いたけど。2時間7分くらいかかった。午前中に歩いた距離も含めたら1日で23か24キロ位移動したと思う。

ところがこの頃から足首や膝が痛くなったり、腰も痛めたり、最初の急激な伸びはなくなりました。

1週間練習なし、のような状態が5,6,7月は続き、実質1ヶ月のうち3週間くらいしか走らない状態になりました。

(とは言ってももともと、実際に走るのは週に3回か、2週間で7回くらい。どんなに調子がよいときでも週に4回も走ることはないです。

すぐに体を痛めたり、疲労が抜けなくなるから)。

夏になると出張が次々と重なって更に走れない日々が続き、おまけに記録的酷暑の夏。それでも東京出張なら皇居を

走ったり、筑波でも走ったり、札幌でも走ったり、、、出来る限り走りました。春の頃は、走れば、風が扇風機のような感じで

顔に当たったけれど、7月下旬の梅雨明け以降は、サウナの中で走っているような感覚。10km走るつもりでスタートしても

7km位で止めてしまうようなことが続きました。トータルの走行距離はがた落ちです。

10月に入ってまた走りやすくなりました。ちょっと調子も良くなった気がしたのでいつものコースを伸ばしてハーフマラソンの

距離に挑戦しました。アップダウンの激しい山道コースだったせいもあり、なんと3時間超え。歩くのと大して変わりません。

平道ならせめて2時間半以内で完走したいのですが、10kmとハーフマラソンでは大違いであることを実感しました。

フルマラソン完走は夢の夢です。

最近、10kmの練習コースを57分で走ることができました。信号待ちがほとんどなかったのでタイムが良かったせいもありますが

次回、10kmレースに出場するときは50分を目標にします。

走り始める(歩き始める)前に比べ、ウエストは3,4センチ細くなり、体重も4キロは落ちています。足に少し筋肉が付きました。

(2010年10月22日 記す)

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2010年11月14日、ハーフマラソンに出場しました。国東富来路(くにさき とみくじ)マラソン大会です。

たしか歩き始めたのが前年の11月15日。ちょうど一年目になんとハーフマラソンに挑戦できるようになった自分に

興奮しまくった。一週間前に平道で21km走ったら2時間20分位、3日前には2時間7分で気持ちよくフィニッシュ。

もしかしたら本番では2時間を切れるかもしれない、などと妄想を巡らせた。

結果、興奮しすぎ。午前4時に目が覚め、神経だけ高ぶる。ゴール前2km位からバテバテ。ついに100M以上歩くはめに。

2時間9分。はぁ、、。2時間切りならず、、、。

2週間後に門司港レトロマラソン10kmにエントリーしていたが、腰を痛め出場断念。

このあたりから意識はハーフマラソンにおきつつも、どこか伸び悩みの時期に入ったような気がする。

門司港レトロが走れなかったので、新春の遠賀川20kmレースには出場したが、1時間59分。

やはり最後4-5kmあたりから

バテた。ハーフマラソンなら2時間6-7分か。

2月、ランステの東京マラソンのコースを走るイベントに参加。NHKの「おはよう日本」の取材も来て3,4カット画面に入った。

ところがこの時、腸脛靭帯炎を起こす。26kmで無念のリタイヤ。前兆は前の週に感じていた。

ここから総合病院でMRI、スポーツ外来でのリハビリ(特注のインソール作り27,000円)、予防するためのストレッチ4種類

など、靱帯炎回復への戦い。心肺機能を落としたくないので温水プールにも2回行った。1Kmと1.5km。

3月20日、平尾台10kmクロカン。クロカンというか山登り的レース。70分と思っていて69分だったから満足。

でもこのレースは危険だと思うので来年以降はパス。

そして3月27日の小郡ロードレース。これで2時間切りを目指した。そのためにリハビリもやってきた。

ところが散々な結果。2時間13分。

残り5km位から足が上がらなくなった。おそらく足底版を付けたから微妙に

体重の重心が変わって普段使っていない筋肉を使ったんだと思う。右膝の腸脛靭帯は痛むことなく大丈夫だったが、

両足がパンパンに張って棒のように重くなってしまった。

足首の痛み、脹ら脛、腰痛、腸脛靭帯炎などなんとか乗り越えてきたつもりだったのに、たったのハーフで両足が棒のようになるなんて

がっくり。これじゃたぶんフルは無理だと思った。これからどんどん老化が進むだけなのに、とちょっと暗くなった。

この時期Facebookで、10年少し前までメーリングリストで盛んにおしゃべりしていた大学の先輩・同輩・後輩と再会。4つ年上の先輩が毎日

走ってがんばっている。そして同じ年の先輩が月間ノルマ700km+スイム+自転車という運動量をこなしていることを知る。

毎朝3時半から20km超!!! (@_@) 弱音は吐けなくなる。 更にESSの仲間達ともFacebookで爆発的な再会をしてその中にもフル完走7回の女の後輩がいる。

始めたのは2年前。言い訳している状態ではなくなる。

ということで引き続きがんばってます。今年中にはハーフマラソンで2時間切りたい。50歳前のフル完走は難しいかな。

(2011年4月22日 記す)

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お尻で走る、という意味

ちょっと自分なりに考えをまとめてみた。今後意識してみたい。

走るときは当然足を前に出すのだが、股間から膝あたりの大腿筋を使って足を前に出す運動を繰り返すと、すぐに足が疲れる。そこでお尻から腰の下の部分を左右交互に前に突き出すイメージで、大腿部はおしりや腰の動きに引きつられて振り出されるように前に「出る」感じで走る、それがお尻で走るという意味かな?操り人形の上半身を左右に揺らすと足も左右に動く、あの感じ。ただそのためには腹筋と背筋が強くないと継続的に足を前に送り出すことができない。陸上選手が上半身を鍛えるのはそういう意味があるのではないだろうか。有森裕子は腹筋オタクだったとか。Qちゃんを指導した小出監督は「人間の足は10kmくらいまでなら走れるように出来ている」と書いている。それは10km位までなら足の力で足を前に進めてもまだバテない位の筋力がある、という意味なんだろう。でもそれ以上の距離になると足の力は自らの体重を支え続けることに特化させ、振り出す力は上半身に分担させないとハーフやフルは難しい、だからマラソンはお尻で走りなさい、と数々のランナーが言っているのではないだろうか?

平成23年5月3日(火) 記す

最近の体重は70kg前後(最軽量は68.3kg)、体脂肪率は13%前後(最低は12.3%)

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